おなが浦添当山整骨院の肉離れ施術

一般的に肉離れとは、何らかの外力で筋肉が部分的に断裂した状態を指します。スポーツで急激に強い力がかかり起こる急性のものと、小さな力が繰り返しあるいは継続的に加わることで突然症状が現れる場合と、徐々に症状が現れる亜急性のものがあります。肉離れは筋肉が伸ばされた状態で収縮しようとすることで生じることがあり、急に走り出す、突然止まる、ジャンプして着地するなどの動作で起こることが多いです。

肉離れは筋肉の繊維が切れた状態で正式には筋挫傷といいます。筋繊維がほんの少しだけ断裂した状態を一般的には筋肉痛と呼んでいます。

筋肉痛になったことがある人は多いと思います。浦添市のおなが浦添当山整骨院に来院される学生の中には筋肉痛がなかなか良くならない、と言ってくる子がいますがその場合、筋肉痛を通り超えて完全に肉離れとなっていることもあるので筋肉痛を甘く見てはいけないです。

肉離れは、筋肉が収縮しているときに、逆方向に引き伸ばされるような力がかかることで発症することがあります。下半身の筋肉に起こることが多く、太もも（ハムストリングスや大腿四頭筋）、内もも（内転筋）、ふくらはぎ（腓腹筋）の肉離れが代表的です。スポーツをしているときに発症することがほとんどで、急なダッシュ、ストップ、ジャンプなどで起こることが多いです。

筋肉が疲労した状態や加齢、ウォーミングアップ不足などによって起こりやすくなります。偏平足や膝外反などのアライメント異常は発生要因となりやすいです。

・大腿四頭筋（大腿直筋）肉離れ→サッカーのシュート動作

・ハムストリングス肉離れ→短距離走のスタート時

・ふくらはぎ（腓腹筋内側頭）肉離れ→テニスやバドミントンのジャンプ時

浦添市のおなが浦添当山整骨院に来院される学生の多くも上記の原因で来院される方が多いですが、浦添市のおなが浦添当山整骨院に来院される社会人の方は子どもを抱き上げようとしたり、家の片づけで荷物を持った際になる方もかなり多いです。

肉離れの主な症状は断裂部位の痛みです。痛みは強く、重症の場合は歩行が困難になることもあります。断裂部位の変形（へこみ）や変色がみられることもあります。発症したときは、「鈍い、力が抜けるような痛み」「ぱちっという音がしたような突然の痛みを感じた（断裂音）」ということが多いです。

肉離れを放っておいたり無理をして動かしたりすると瘢痕（はんこん）と呼ばれるかさぶたみたいなしこりができてしまいます。

周りの正常な筋肉とは硬さも構造も違う組織なので正常な筋肉と瘢痕の間に不安定で弱い部分ができてしまい、筋肉がつるような違和感が続いたり、この部分で肉離れを繰り返すようになります。また、患部をかばって全身を崩しながら運動を続ければ、今度は別のところに負担がかかって新しい怪我につながります。このような悪循環にはまることで「けがをしやすく治りにくい体」になってしまいます。

肉離れの治療法｜浦添市　おなが浦添当山整骨院

浦添市のおなが浦添当山整骨院では肉離れの施術といっても患部だけの施術をするのではありません。身体全体のバランスを考えての施術を行います。肉離れの原因は、筋肉の柔軟性の低下はもちろんですが体の歪みも原因になります。骨盤や股関節・膝関節などの関節に歪みがあると、その周りの筋肉に負担がかかり、引っ張られやすいことで炎症や肉離れの原因になります。

また、筋肉が硬さ、インナーマッスルの低下があると筋肉にも負担がかかりやすく肉離れの原因になります。浦添市のおなが浦添当山整骨院では骨盤の歪みに合わせた骨盤矯正×深層筋肉調整×股関節＆膝関節調整で肉離れの痛みを改善、再発防止に導いていきます。

浦添市のおなが浦添当山整骨院にはこれまで多くの肉離れのけがで来院された患者様を施術してきた実績とそのデータがあります。

そのデータをもとにあなたの症状と身体バランスに合った再発しない肉離れ治療を行います。

肉離れは、痛みが激しく、日常生活に支障をきたすことはもちろん、思うようにスポーツをできないことが精神的にもストレスになってしまいます。肉離れの痛みで困っている際はお気軽に浦添市のおなが浦添当山整骨院ご来院ください。