おなが浦添当山整骨院の自律神経失調症施術

自律神経が乱れると、回復するまでに長い期間を要します。その間に、他の自律神経症状まで併発しやすいので注意が必要です。

症状としては、だるさ、慢性的疲労、めまい、頭痛、動悸、不眠、ほてり、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口・喉の不快感、頻尿、残尿感と多様にあり、精神面ではイライラ、憂鬱などの症状が加わります。自律神経症状でお悩みの方は、当院までお任せ下さい。

そもそも自律神経とは、「交感神経」「副交感神経」の２つで成り立っており、

• ・活動的になる神経（交感神経）

• ・リラックスする神経（副交感神経）

と大まかに分類できます。

したがって、交感神経が活発になると副交感神経は弱まり、逆に副交感神経が活発になると交感神経は弱まるといった公園にあるシーソーのイメージです。

このシーソーがバランスを保ちながらリズム良く働いているのですが、自律神経失調症等の方はこのバランスとリズムが崩れてしまっている状態なのです。

その原因は・・・

• ・生活リズム

• ・ストレス過多

• ・環境変化

• ・女性ホルモンの影響

などが上げられます。

上記に加え、当院では

• ・身体の柔軟性低下、筋力低下

• ・背骨のＳ字姿勢の消失などの姿勢不良

• ・骨盤の歪み

も自律神経症状を発生させる原因である事を認識しています。

例えば、姿勢不良によって首～後頭骨にかけて負荷が強まります。すると、今度は後頭骨～後頭顆にかけての負荷が強まり、それが頭蓋骨内部にまで伝わることで、自律神経の乱れを引き起こして自律神経失調症になっていると考えております。

さらに、骨盤の歪みでは骨盤内への血流不全を起こしやすく、血液中には女性ホルモンが含まれており、ホルモンバランスが崩れる事で自律神経症状が発生しやすくなるのです。

一般的な心療内科では、

• ・抗うつ剤、抗不安剤、睡眠導入剤

• ・カウンセリング

• ・安静

• ・休養

などの処置が多く見られますが、自律神経失調症は放置することで他の精神疾患まで併発することもあるので注意が必要なのです。

当院では、自律神経症状でお悩みの患者様に数多く対応してきました。

そこで、多数の方が肩（首）こり、腰痛、交通事故によるムチウチ、などで来院された方々にお話をよく聞いてみると「自律神経の症状」によって悩んでいる共通点が出てきます。

さらに、多くの患者様が身体の柔軟性低下、筋力低下、姿勢不良や骨盤の歪みが見られ、これらは自律神経症状を悪化させるものだったのです。

そこで、これらを改善する施術を行ってところ、自律神経症状の改善に繋がったのです。

当院では、自律神経症状に対して「骨盤矯正」×「深層筋調整」×「頭蓋骨調整」を用いております。

骨盤矯正と背骨矯正のよって姿勢を改善して安定させ、背骨と骨盤を支える筋肉に対し深層筋調整を行います。他にも、頭蓋骨内で高まった緊張を抜くため頭蓋骨調整を行い、バランスを整えていきます。自律神経失調症でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。